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「呆け老人をかかえる家族の会」総会にて「認知症を知る1年」キャンペーンの案内と参加の呼びかけが行われました。

6月4日に京都社会福祉会館で開かれた社団法人呆け老人をかかえる家族の会第26回総会では、全国各支部の代表者が多数参加する中で、昨年の10月に京都で行われた国際アルツハイマー病協会第20回国際会議の報告を初めとする「2004年度活動のまとめ」および「2005年度活動の進め方」などの議案について活発な議論が行われました。

議案に引き続いて行われた報告の中で、勝田登志子氏(呆け老人をかかえる家族の会副代表幹事、「認知症を知る1年」キャンペーン事務局)より、キャンペーンの事業内容および「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」について説明が行われました。説明の中で勝田氏は、「『ぼけても心は生きている』ということを基本にして25年間にわたって、地域での集いや地道な啓発のキャラバン活動を通 して、認知症の人とその家族を支えてきた家族の会の活動を、このキャンペーンに参加することによってさらに大きく飛躍させたい」と述べ、会場からは大きな拍手が起こりました。

また、永田久美子氏(認知症介護研究・研修東京センター主任研究主幹、「認知症を知る1年」キャンペーン事務局)から、キャンペーンで行われる「認知症の人本人の力を活かしたケアマネジメント(ケアプラン作り)の推進事業」の内容について説明が行われ、家族の会会員にも参加を呼びかけました。

詳しくはこちらから(いつどこネット)

「認知症の人本人とご家族によるケアプラン作り」の活動については下記にお問い合わせください。

認知症介護研究・研修東京センター ケアマネジメント推進室
TEL:03−3334−1150
( ※電話でのお問い合わせのみ、毎週火曜日13時〜18時30分)
FAX:03−3334−2156
メール:kazoku@itsu-doko.net

また、総会の後で行われた「25周年記念レセプション」では、厚生労働省老健局認知症対策推進室の池田課長補佐は挨拶の中で、「認知症を知る1年」キャンペーンの紹介があり、「このキャンペーンを地域においてノーマリライゼーションを進めることの一環として大きく展開していきたい」と述べました。

「認知症を知る1年」キャンペーンでは今後も、呆け老人をかかえる家族の会と共に「認知症を知り、地域をつくる」活動を全国に広げてゆきます。

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